『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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zoom RSS これぞ、仕事!

<<   作成日時 : 2007/09/29 21:23   >>

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9/25の朝日新聞夕刊の「ニッポン人・脈・記」に「破片2000はり合わせた」というタイトルで掲載されていた記事がありました。

1985年の御巣鷹山の日航機墜落事故では
事故原因調査のため、現場に2ヶ月間寝泊まりした…
現場から持ち帰った1万点以上の部品をはりつける作業がまっていた…
わずかな塗料や部品番号をてがかりに2ヶ月かけて2千点をはりつけていった…と。

1966年の東京湾に全日空機が墜落した事故では
防衛庁の研究医官が自宅の畳の上に大きな客席図を作り
乗客1人ひとりの検死写真を並べて考え込んだ…
どうして男性だけ頭と眉毛が焦げているのか?
同型機に乗り最後尾から客席を見た時に
男性の頭だけが座席から上に出て見えていることに気がついた…と。

その医官の言葉が紹介されていました。

「関係者の話を素直に聞いて、現場に何度も行って確かめる。
これが調査の基本です。」

…こんなふうに
「しごと」に対した人たちがいたんだ。
そして、今もこんなふうに「しごと」に対している人たちが
きっとたくさんいるにちがいない。
世に知られていない…というだけで。

でも、リハや介護の世界ではどうだろう…?









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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわぁ

すごいですねぇ〜 溜息がでるような、地味で根気のいる作業の積み重ねなんでしょうね。

ひとつひとつ積み上げては確かめ、時には壊しやり直す。

介護の世界もそうなのではないでしょうか?
ただ、そうでない場面が多々見受けられるけれど。

おなじ間違いを繰り返す人が多いもの。。それは、疑問に感じる感性の問題のように思えます。人の心の叫びに気づける感性、気づきを持てる感性のようでもあります。・・・

感性ってどう育てればいいのでしょう?
みんな、いい大人ですし。。。。30代、40代になった大人に、技術のようにわかりやすいものでないものを磨いてもらうのが・・・・ちょっと難しいかな?


2007/09/30 21:20
こんばんは!
>おなじ間違いを繰り返す人が多い
私もそう感じています。
「業務」が先で「利用者理解」が後なんだなぁ…って感じることが多々あります。
>感性ってどう育てればいいのでしょう?
感性が磨かれていない人って目の前の現実を「見ていない」人が多いように感じています。
後になって「あの時こうだったでしょ」と言っても、相手は完全に見ていないので何の指導にもなりません。
感性を育てるのに読書をしろ映画をみろ…とはよく聞きますが、感性が磨かれていない人はそれらを体験しても「よかった」「おもしろかった」「感動した」「泣けた」程度の感想しか持てないことが多いのであんまり役立たないように思います。
私はまず観察力を磨くことが大切で現実的、効果的のように感じますが、これは卒後ではなくて卒前にきちんとやってもらわないと、プライドが邪魔をして抵抗される可能性が大だとも思います。
spersnza
2007/10/01 21:20

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