『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

アクセスカウンタ

zoom RSS 身体の不思議 続きの続きの続き

<<   作成日時 : 2008/10/04 18:42   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

ここからは多分に妄想的なおはなしかもしれません。

イチローは悪いものは皮膚から入ってくる。と言いました。
チームが連敗しているような時には
なるべく早くその場を立ち去るのだ…と。

なんとなくわかるような気がするんです。
イチローみたいには言い切れないけど。

肌合い、肌が合う、肌を重ねる、肌身離さず…いろいろな言葉がありますが
こういう時の言葉って、まさしく「肌」ですよね。
上の言葉に「心」とか「身体」とか当てはめてみると
使えないわけじゃないけど、何かニュアンスが全然変わってきます。
「心」でもない「身体」でもない「肌」…って
うまく説明できないけど、なんとなくわかる。

もちろん、肌=皮膚として使われていることも多々あるけど
皮膚以外を示す言葉としても成り立っています。
でも、最近の日常生活にはあんまり登場しない言葉かもしれませんが…。
肌着…なんて今言わないですものね。
(このことも私はとても重要なことだと考えているのですが、それはまたいずれ)

多くの女性は化粧をします。
なぜなんでしょう?
「化粧は女の身だしなみ」ってよく言われますが
そういう実際的な面ばかりではなくて
その他にも理由があるように感じます。

女の肌と男の肌は違います。
赤ちゃんの素肌は女の子でも男の子でもとてもきれい。
若い子の素肌もきれいです。
中年になってくるとそれなりです。
でも、認知症をもつお年寄りのうちの何人かは本当にきれいな肌をしています。
輝くような肌です。
もしも肌が老化による経年変化だけを示しているとしたなら
なぜ、何の手入れもされないお年寄りの素肌が
いったんは硬くごわごわだったはずの素肌が
まるで赤ちゃんのようにきれいな素肌をしているのか
理由がつきません。
素肌は「年齢」以外のなにか他のものを映しだしているのではないでしょうか。

男は外に出れば7人の敵がいる。
(この言葉も死語でしょうか)
女は男にとって大切だから家の奥にしまわれていた。
(ご主人、奥様…という言葉は今も使われています)
なぜなら、女は弱いし(7人もの敵がいるような危険な環境や悪意を)敏感に察知するから。
敏感に察知した女によって女が不安におののくのは耐えられないし
安全安心なはずの「家の中」が乱されるのは望まないことだったから…
そんな可能性もあったかもしれません。
(誤解のないように補足しますと、私は男尊女卑ではありません。女尊男卑でもありません。)

ある地方で女がブルカを身につけるのも
もしかしたら宗教上の理由だけでなくて
心身ともに身を守る…ということなのかもしれません。

化粧をする…というのも、もしかしたら同じ意味があるのかもしれません。
(余談ですが、かつて肢体不自由児施設で働いていた時にお化粧をして出勤したことがあります。その時の身の置きどころのなさ…まるでディスポの手袋をして子供たちに接したかのような…を思い出しました。)

外から帰ったらうがい、手洗いをする
「口」「手」…直接外部環境と「やりとり」した身体を洗い流す
…というのも二重の意味での文字通りの「感染」対策なのかもしれません。
空気中のウイルスからと
いろいろな悪いものからとの…。

確か、皮膚は発生学的には脳と同じように外胚葉からできてくる…と思いました。
(余談ですが、このことを知った時に何故皮膚と脳の由来が同じなんだろう…と疑問に思ったことを思い出しました。)

もしかして
皮膚は、私たち人間の身体を包んでいる単なる袋ではないのかもしれません。












テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>speranza さん

!「皮膚」について自分がほとんど無頓着だったことに気がつきました!
Sparrowhawk
2008/10/05 07:43
>Sparrowhawkさん

「身体」について私たちが知ることができるのは、ほんのわずかなんだと感じています。
そのほんのわずかのわずかしか知らなくても「身体」ってとてつもなくすごいんだということを感じています。
speranza
2008/10/05 13:04

コメントする help

ニックネーム
本 文
身体の不思議 続きの続きの続き 『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる