『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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zoom RSS 身体ほぐし お手伝い編

<<   作成日時 : 2008/12/21 21:13   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

「歩き出す時が大変」の記事で書いたリラクゼーションを手伝う時の方法です。

先の記事では、おひとりでできる方法を書きました。
詳細は
http://yoshiemon.at.webry.info/200812/article_21.html
をご参照ください。

ただ、この方法をひとりでできる方というのは
立ってる状態でのバランスが相当良い方だと思います。
もし、やってみてかえって身体が硬くなる、不安な気持ちがする
…という方は、こちらの方法を試してみてください。

「なんか、腰が痛いんだよ。」「脇のほうが痛む。」
とおっしゃる方は腰の後の筋肉がパンパンに張っていることが多いです。
まず、触ってみてください。
筋肉が盛り上がっている感じ、板のように硬くなっている感じがしませんか?
たいていの場合、この状態が良くなると痛みもやわらいでいることが多いです。

まず、当事者の方はラクな姿勢で立ってください。
そしてお手伝いされる方は正面に向かい合って立ちます。
もしも、当事者の両手をお手伝いされる方の両肩にすっとラクに置くことができるならそれで
もしも、そこまで手が上がらない…という場合には
お手伝いされる方が少し腰を落とした中腰の姿勢になるか
(腰痛のある方は避けてください)
または、適当な椅子に腰掛けるかしたうえで
肩に手を置いてもらうか
そしてお手伝いされる方の両手は当事者の方の腰の両側に当てます。
この状態が理想ですが
当事者の手を肩に置いても落ちてしまうような場合には
当事者の方に肘を直角に曲げてもらって
その腕を下から支えるようにします。

(文字だけではわかりにくいと思うので近日中にイラストもUPします)

この姿勢で当事者の方に先に書いた記事のように動いていただきます。
腰を左右にほんのちょっとだけ動かし
次ぎに左右に動かすと同時に少しだけ前にも動かします。
これをある程度繰り返すと
当事者の膝に自然に屈伸の動きがみられるようになると思います。
そうしたら、最初に確認した腰の後の筋肉を触ってみてください。
やわらかくなっていて触った感じがまるで違うと思います。

そしてお手伝いされる方だけでなく
動かされている当事者の方もお身体の筋肉の変化に意識を集中してください。
それが大切なポイントになります。









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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
speranzaさん
 再び驚きの記事です。
>「なんか、腰が痛いんだよ。」「脇のほうが痛む。」
>とおっしゃる方は腰の後の筋肉がパンパンに張っていることが多いです。
>まず、触ってみてください。
>筋肉が盛り上がっている感じ、板のように硬くなっている感じがしませんか?
>たいていの場合、この状態が良くなると痛みもやわらいでいることが多いです。

 たしかにその通りなのです。まるで診ていただいたような記事です。
 意識を集中して、ゆっくりと何度も繰り返したいと思います。
 有り難うございました。
マサおじさん
2008/12/22 13:23
マサおじさん、コメントありがとうございます。

本当にとても多いのです。
長い間、なんにも対応されてこなかった方は筋肉がすごく張っていても、張っていることが当たり前になってしまって張っている感じがわからなくなってしまうということもあります。
そうなると歩きにくさ、動きにくさを感じてはいても、ただひたすら必死になって歩く練習はしても、身体は硬くなり動きにくくなり…必死になってがんばったのに結果がついてこなければとても辛いですよね。そういうことが現在進行形で起こっているのではないか…という危惧を抱いています。それ以上のことはいずれあらためて記事にするつもりです。
speranza
2008/12/22 19:37

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