『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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zoom RSS 素朴な疑問

<<   作成日時 : 2009/01/08 22:34   >>

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人が成長成熟できるのは脳に可塑性があるからですよね?

仕事上、たくさんのお年寄りと接してきて感じることは
年をとるから頑固になるのではないということです。
本当に人それぞれ。

頑固に生きてきたから頑固になったんであって
柔軟に生きてきた方は柔軟な対応をされます。

姿勢には身体のはたらきがあらわれるように
その人のありようには生き方があらわれる
そんなふうに感じています。

だとしたら
現在を変えれば未来だって変わるんではないでしょうか。

どんなふうに変えようか…
この時になりたい未来を既に想定して
現在を選択しているのではないでしょうか。

だって
何を基準として判断するか
…ということが選択のときには求められます。
意識的であれ無意識的であれ。

それはとりもなおさず
未来が現在を規定しているということのひとつのあらわれだと思うのです。

万能だということとは違うけれど
脳に可塑性があるということのひとつのあらわれだと思うのです。





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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
>その人のありようには生き方があらわれる
>だとしたら
>現在を変えれば未来だって変わるんではないでしょうか。
 脳卒中などで、脳神経回路の一部が障害されて起きた麻痺などの症状を、リハビリすることによって違う神経回路を発達させ繋ぎ方を変える事によってその機能を回復させたりすることを「脳に可塑性があるから」と説明することが多いのですが、「脳の可塑性」とは、脳構造の本質的な柔軟性、変化しうる性質のことですね。
だから、ひとつの知識や経験によって或る部分に可塑的に変化が起き、それらがいっぱい集まった中で、何かをきっかけに着想が生まれ、それが創造力となることも「脳に可塑性がある」からだと思います。
 私は頑固に生きて来ましたし、発病後も麻痺改善を信じて頑固に訓練を続けています。でも物事は柔軟に考え、柔軟に対応しようとしています。人間は一人では生きられませんから、他の人に迷惑を掛けないように自立しようと努力しています。だから、意識的であれ無意識的であれ、リハビリから遠ざかったり諦めたりしないでほしいのです。「脳の可塑性」を信じて。
マサおじさん
2009/01/09 10:04
私たちの脳の構造は生まれた時には基本的には同じはずです。
ある人の脳の可塑性が高く、別のある人の脳の可塑性が低く生まれる…とはちょっと考えにくいです。同じ人間なのですから。

「考える脳、考えるコンピューター」
http://yoshiemon.at.webry.info/200609/article_17.html
「心が脳を変える-脳科学と心の力」
http://yoshiemon.at.webry.info/200509/article_62.html
などの本を読むと脳の可塑性…可能性についてとても考えさせられます。

脳の可塑性とリハビリとの関連についての私の仮説を記事に書いてみます。もし良かったらマサおじさんのご意見ご感想をお聞かせいただければうれしいです。
speranza
2009/01/09 19:53
面白い玉をクリックしてくださった方、どうもありがとうございました。こちらの記事には反映されていませんが、メール通知でちゃんと受け取りました。
speranza
2009/01/09 19:55

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