『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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<<   作成日時 : 2009/02/02 21:58   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

たとえば

人は
人生経験によって
ものごとへの対応のバリエーションが増えるということが
人としての成長と成熟をあらわしているように

リハビリは
卒業の積み重ねによって
動きのバリエーションが増えるということが
身体のはたらきの向上をあらわすのではないかと考えています。

でも
ただ単に経験年数が多いからといって
人として成長成熟しているとは言い切れないのと同じように
ただ単にリハをやれば
身体のはたらきが高まるわけではないと感じています。

それらの違いはいったいどこにあるのでしょうか?

どれだけ自分自身のモノにするかどうか…のような気がしています。

療法士は当事者の方が自分自身のコトとして体験できるように援助することが大切だと考えています。

以前、私は「脳みそ預かり事件」を起こして、とても反省したことがあります。
http://yoshiemon.at.webry.info/200509/article_6.html
これって、認知症をもつ方にとっては特にそうだと思いますが
その他の障がいをもつ方にとってみてもそうなんだと感じています。

















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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>ただ単にリハをやれば
>身体のはたらきが高まるわけではないと感じています。
・・・この言葉は、私たちだけではなくリハビリを提供する側にもいえる言葉ですね。
 麻痺は、療法士に治してもらうのではなくて、自分で直す努力をするものだと考えています。

 療法士さんは、患者さんの心を掴んで、その人が願う動作を協働する必要があると思っています。
マサおじさん
2009/02/04 10:51
マサおじさん、コメントありがとうございます。
恊働の体験があれば、発症から10年以上経った方でもリラクゼーションによって、硬く握り込んでいた手指の拘縮が改善される方もいらっしゃいます。リハ直後だけでなく翌日になっても手指がリラックスして伸びている状態が維持されています。リラクゼーションに要する時間もどんどん短縮されてきます。
恊働…のもつpowerは、すごいんだと感じています。
1+1=2ではなくて(1+1)×(1+1)…のような印象です。
恊働の体験が成り立つように…まずは、療法士の側からのはたらきかけが必要だと感じています。
speranza
2009/02/04 21:57

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