『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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<<   作成日時 : 2009/08/02 20:48   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

と思った記事がありました。

「見えないこの先のために〜オーストラリアの道路標識〜」
http://usability.novas.co.jp/diary/552.html

カーブの手前に適正速度の表示がある道路標識についての記事です。
確かに、「カーブの半径」「この先注意」という標識はよく見かけますが
適正速度の表示は、あんまり見かけない…。

もしも
初めて通る道で、先が見通せないカーブだったら
適正速度の表示は、すごく助かると思います。

注意する…といっても
状態がわからなければ注意のしようがないから
もろ速度を落とすしかないと思うけれど
適正速度が表示されていれば
「具体的に」速度の調整を注意することができますものね。

「気をつけましょう」
という言葉は実は有効ではないことを常々感じていました。
(以前にも書いたことがありますが)

たとえば
「転ばないように気をつけましょう」という言葉や
「脱水にならないように気をつけましょう」という言葉は
あんまり有効ではありません。

「歩く時には○○を□□に気をつけましょう」
「食事以外にコップに5杯は水分を摂るようにしましょう」
具体的にどうするか…ということを伝えることが大切だと感じています。

そのときに
AさんならAさんのことを理解していればいるほど
より適切に「伝わる」ように
どこまでどんなふうに具体化して伝えるか…ということを
「具体的に」考えることができるようになっていくんだと思います。










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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こういう時に数値化がいいそうですね☆

数値化は究極の具体化で、目標達成への道筋となる。
逆に、数字にできないものは管理が出来ない。

とビジネス書で有名な人が言っていました。

数字力はリハビリテーションに使えると思います。
ぷー
2009/08/04 20:49
ぷーさん、コメントありがとうございます。

>数字力はリハビリテーションに使える
こちらの記事で紹介した「速度」は数字で扱いやすいものだと思います。

リハについてはどうでしょう?
量的向上の目安として「数字」は確かに使えるとは思いますが、質的向上の目安としては使えないように思っています。
(そして質的向上を意識した生活目標を立案する人ってすっごく少ないように感じています)

教育学の沼野一男先生の「指導目標の明確化」はすごいですよ!もし良かったら神奈川県作業療法士会(http://kana-ot.com/)の左側、会員へのお知らせの下の方にある「実習指導者養成講座(講師沼野先生)に寄せられた質問の回答集」からご覧になれます。
speranza
2009/08/04 22:20

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