『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

アクセスカウンタ

zoom RSS 実習指導者の責任

<<   作成日時 : 2009/09/20 23:07   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

実習に来た学生からいろいろと話を聞きます。

いろんな学生がいるというのも事実なんだけど
中には指導者からビックリするようなことを言われてきた学生もいるんです。

学生には言いませんが
ちょっと違うんじゃないの?
そう言いたくなるときもあります。

学生が実習に来た時よりも
かえって混乱して学ぶことができないまま実習を終えるとしたら
それって明らかに指導者の至らなさ…でもあるわけでしょう?

未熟な学生にどうやって学びの援助をするのか
…ということこそが指導者の役目なんじゃないのかな?

とある掲示板で
「実習でたくさんの学生が落とされる」
という書き込みがありました。
合格させればいい…っていうもんじゃないとも思いますが
もし、指導者が違えば落とされずにすんだ
…つまり、きちんと学ぶことができたはずの学生もいるんじゃないの?
という気持ちも私は捨てきれません。
こんなことは、養成校の先生は思ってたって絶対に言えないことだと思いますが。

私が思う実習のヘンなこと
ちょっと書いてみようと思い立ちました。










テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
「実習でたくさんの学生が落とされる」
という書き込みがありました。
合格させればいい…っていうもんじゃないとも思いますが
もし、指導者が違えば落とされずにすんだ
…つまり、きちんと学ぶことができたはずの学生もいるんじゃないの?
という気持ちも私は捨てきれません。
こんなことは、養成校の先生は思ってたって絶対に言えないことだと思いますが
>>養成校の先生は思っています。
私は今は養成校の教員を辞めていますが、教員時代は
他の先生とそのお話はしてきました。
なんて学校側の立場の弱さに愕然としました。
現実的には本当に実習地をみつけるのは大変なんだな
とも思いました。
あとはあまりにも情報量が多すぎて、昔の学生より
実習地に行く前に予期不安が増大しているようにも
思います。教員と実習地の指導者が協力してよりよく
学生を実習させるのは本当に必要だなと痛感した教員
時代でした。
はじめ
2009/09/21 09:24
はじめさん、コメントありがとうございます。

>>養成校の先生は思っています。
そうですよね。
袖振り合っただけの私でも、怒りがこみ上げてくることがあるくらいですから、養成校の先生のお気持ちはいかばかりか…と感じたことが多々あります。

私は大きな疑問を抱いています。
学生をきちんと指導できない指導者が対象者の方にちゃんとリハビリできるんだろうか?
養成校と協力できない指導者が他部門や他施設と協力してチームワークがとれるんだろうか?

実習指導がきちんとできない指導者というのは、臨床家としても、単に対象者の方が指導者に合わせてくれているだけなんじゃないだろうか?
より善い学生を育てる…ということは、より善い臨床家を育てるということなのだから、学生指導がきちんとできない…ということは専門家集団としては致命的なんじゃないだろうか?

今、PT協会もOT協会も職域拡大…いろんなことを宣伝してますけど、もっと足下のほうをなんとかしないといけないんじゃないか…とそう思ってしまうのですが…。
だって、実習指導の問題って、1つの養成校だけではどうがんばったって解決できない構造になってしまっているでしょう?下手なこと言ったら実習お断りされてしまうんですから。
speranza
2009/09/21 20:52
speranzaさん
学生をきちんと指導できない指導者が対象者の方にちゃんとリハビリできるんだろうか?
養成校と協力できない指導者が他部門や他施設と協力してチームワークがとれるんだろうか?>>まったくその通りだと思います。そしてその指導者を学校の先生と置き換えると・・・・。教育者は教育者とはどうあるべきかで入った先生より、臨床家が教育者になっただけなのでまたこれも問題があるようなと思いました。


実習指導がきちんとできない指導者というのは、臨床家としても、単に対象者の方が指導者に合わせてくれているだけなんじゃないだろうか?
より善い学生を育てる…ということは、より善い臨床家を育てるということなのだから、学生指導がきちんとできない…ということは専門家集団としては致命的なんじゃないだろうか?>>そのとおりです。
これも指導者を教育者に置き換えるとまたこれも言えるのかなと思う所もあります。
大学や専門学校がここ10年くらいで爆発的に増えて、
10年前まではPTにおいては年3000人の新卒が
現在1万人以上に成りつつあります。
人材のピラミッド構造が出来ている今はまだまだ混沌としているのではないかと思います。

今、PT協会もOT協会も職域拡大…いろんなことを宣伝してますけど、もっと足下のほうをなんとかしないといけないんじゃないか…とそう思ってしまうのですが…。
だって、実習指導の問題って、1つの養成校だけではどうがんばったって解決できない構造になってしまっているでしょう?>>足下がふらついているのもわからない
くらい協会の上の方々は認識していないかもしれないですね。この構造は日本の至る所によくある光景なのかも
しれません。
しかし、希望は失わず一つ一つ、「蟻の一穴」という
ことわざもあるように進んでいくしかないと感じています。
はじめ
2009/09/22 19:14
なんか、勝手に序列を作ってる人っていますよね。
臨床を何年かやったら大学院に行って教員をやるのが出世コース…みたいな(爆笑)

かつて、そのことを揶揄しているご利用者の方もいました。
「学生相手にごたくを並べてるほうがラクでいいんだろ」
(もちろん、その方は教員一般を指して言ったのではなくてある特定の人のことを言っていたわけですが…)

>希望は失わず一つ一つ
本当にそうですね。
希望を失わずに…!
もしも、
希望(のぞみ)がなくても光(ひかり)はあるし…(笑)
自分がその時々で最善の実習指導ができるようにがんばります!
speranza
2009/09/22 22:18

コメントする help

ニックネーム
本 文
実習指導者の責任 『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる