『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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zoom RSS 養成校との協力

<<   作成日時 : 2009/09/20 23:18   >>

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実習指導でうれしいのは、養成校の先生との協力ができたときです。

短期間の評価実習だと養成校の先生の実習地訪問がないことのほうが多いですよね?
電話での状況確認はあっても。

先生が実習地訪問に来るのは
いわゆる問題ケース…ってことになると思うけど
そうじゃない「実習地訪問」の使い方を経験したことがあります。

対人緊張や不安が強い学生で
基本的な知識は不足しているわけではない
相当に援助が必要だけど指示したことは忘れずに実行できる
これから先も情意面に相当に強力な指導が必要だと思い
早めに養成校の先生に相談しました。
現状と自分の見立てを報告し、学内での様子と以前の実習での様子を確認しました。

まずは学生に安心してもらおうと
「知らない環境でたった1人で実習するのは気持ちの負担も大きいようなので
 信頼している先生のお顔を見れば安心できると思うので来ていただけますか?」
とお願いしたら,二つ返事でその日のうちに訪問にきてくださいました。
(先生も実習の状況をきちんと確認したかったのだと思いますが)

先生は、満面の笑顔で学生に語りかけ
帰る時には学生にスッと手を差し出して「がんばれよ」と。

こういう先生と協力できると本当にうれしい。
お互いに言ってたのが
「養成校と実習地と協力しあって、学生のためにより善い実習ができるように」
ということ。
本当にうれしい。

後日談ですが
学生は実習地訪問に先生が来ると聞かされた時には
「もうダメなのかな?」と思った…と後で言っていました。
「この実習地訪問はネガティブな意味じゃないから。絶対に違うからね」
と学生には言っていたのですが、学生の立場としたらそうは思えないですよね…。
でも学生はその後で「先生に会えてほっとした」とも言っていました。

養成校と協力する…って、いろいろな方法が可能なのだと学んだケースです。
いろんな学生がいるけど、どんな学生であっても
その学生が実習をがんばろうとしているかぎり
学生を指導することで、実習指導者も共に学んで成長できるんです。











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