『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

アクセスカウンタ

zoom RSS オバマ ノーベル平和賞受賞

<<   作成日時 : 2009/10/10 21:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

既にご存知のニュースですよね。

『ノーベル平和賞にオバマ米大統領 「核なき世界」主導』
http://www.asahi.com/international/update/1009/TKY200910090366.html

『オバマ氏声明全文』
http://www.asahi.com/international/update/1010/TKY200910090519.html

今日の朝日新聞朝刊に掲載されていた受賞理由はこのように締めくくられていました。
『委員会はオバマ氏が「今こそ私たち全員が、グローバルな課題に対してグローバルな対応をとる責任を分かち合うべき時だ」と強調していることを支持する』
『The Committee endorses Obama's appeal that "Now is the time for all of us to take our share of responsibility for a global response to global challenges."』

受賞理由(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/world/news/20091009mog00m030029000c.html?inb=yt



オバマのメッセージはすばらしい。
彼を選考した平和賞委員会もすばらしいと思いました。
過去の実績よりも未来への意思表明とそのステップを重視した選考…つまり全世界へのメッセージだと思いました。
オバマの掲げた手に、委員会も手を掲げて呼応した…。

国際協調という責任の分かち合い…困難ではあっても、ともに歩もう。と。

日本で民主党政権が誕生したときも
オバマが受賞したときも
「変えてくれる」ことを期待する声が必ず上がる。

でも、それでいいのかな…?

ノーベル平和賞委員会が過去108年にわたって目指して積み重ねてきたこと
その間、世界の各地で地道に活動してこられた多くの先人たち
それらの積み重ねが
今のアメリカにオバマという大統領を生んだのだと思う。

私たちひとりひとりは
世界という悠久の大河の中の
たった一滴のしずくかもしれないけれど
このひとしずくが変わることで
大河の水の色も変わるのだと思う。

オバマは明確に行くてを指し示した。
ノーベル平和賞委員会もそれに応えて立ち上がった。

彼らは、道の傍らで座って傍観するのではなくて
立て、歩けと言っている。

私たちは自らの足で立ち上がって歩いていくことができるのか?
時には立ち止まって休んだとしても
歩き続けていくことを意思することができるのか?

「この受賞はオバマへの挑戦だ」と言っている人もいるようですが
挑戦をといかけられたのはオバマではなくて
私たちひとりひとりなのだと感じました。










テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
公民権運動から始まったアフリカ系市民の自立が、人々の理想を力強く訴えました。そのことが世界公約となり、私たちのずっと未来の子供たちが、戦争を知らない子どもたちになるのかもしれません、核がないワンダフルワールドを作り出す…その礎なのかもしれませんね。

アメリカ大統領が理想を掲げたこと。
私は選挙では投票しなかったのですが、日本の鳩山首相ももCO2削減25%を世界公約に掲げました。
できるできないではなく、理想を高く掲げその道に突き進むことができるのが、人類の特権なのかもしれません。
いつの日にかその日が来るように…と祈ります。
銀河旋風児
2009/10/11 00:43
銀河旋風児さん、コメントありがとうございます!

なんだかんだ言っても
人類や社会は進化しているのだと思います。
人身売買は否定され
同性愛は否定されることなく
女性も政治や仕事に参加できるようになりました。
(まだ名残があるとはいえ)
過去に比べれば「人権」思想は飛躍的に高まりました。
(あくまでも比較ですが)

今日の朝日新聞の朝刊「核なき世界へ」にさだまさしの記事が掲載されていました。
被爆した叔母がこう語ったそうです。
「原爆は恨んでいない。戦争とはそういうものだから。核兵器をなくしても、もっとむごいことを考え出すのが人間。」
「自分の中の敵と戦い、戦争を再び起こさせないようにしないと意味がない。」

>私たちのずっと未来の子供たちが、戦争を知らない子どもたちになるのかもしれません

いつの日にかその日がくることを私も願います…
speranza
2009/10/11 20:20

コメントする help

ニックネーム
本 文
オバマ ノーベル平和賞受賞 『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる