『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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zoom RSS ごく単純なこと

<<   作成日時 : 2010/01/06 20:53   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

なのに、ようやく理解できました。

新たな方法論や知見が紹介されたときに
まず、受入れられるよりも
抵抗が起きて、迫害?される…というパターンが起こる
という記事を過去に複数書いてきました。

ずーっと
何故なんだろう?
普通に考えればわかることなのに
…そう思っていました。

ここにきて、ようやく合点がいきました。

それらの新しい方法論や知見というものは
従来の思考の枠組みからは得られません。
いったん、思考の枠組みから自由になることが必要です。

方法論や知見というものは
それ自体、単独で成立するものではない
必ず、その根拠となっている思考の枠組み…視点というものと
対になっているものです。

だから
従来の思考の枠組みを保持したまま
新たな方法論や知見「だけ」を理解することができなくて当たり前
…なんですよね。

あぁ…もう…
こんな当たり前のことに気がつくのに
なんて時間がかかったのでしょう!

でも、スッキリ!
これで、スッキリ!















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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
パラダイムの話が「傷は絶対消毒するな」で、のって
いましたが、経験をつんでいくとそこにしがみつく
考えが強力になるのですね。地動説と天動説のことでも
そうですが、自分の考え方の枠組みを変えられるような
柔軟性も必要かもしれないですね。
ごく単純なことほど難しいと自分は思っています。
でも目の前のことに気づくのは素晴らしいことですね。
傷は絶対消毒するなを最近読み終えて、気づきがありました。この本の存在を教えてくれてどうもありがとうございました。
はじめ
2010/01/06 22:17
はじめさん、コメントありがとうございます。

パラダイムとは、結局のところ、現実に「在る」もの…ではなくて、現実を形作る「お話」なのだと思います。
たくさんの人が語るお話は、それだけで「信じ」られやすい…でも「信じ」ているのは、「お話」であって「現実」ではない。

「お話」と「現実」に齟齬があるときに、現実がおかしい…なんてことはあり得ない。
違っているのは「お話」のほうなのに…。

「傷は絶対消毒するな」を読んで、私もいろいろなことを考えさせられました。
「正しい治療だから皆がしていたのではなく、皆がしているから正しい治療だと思ったのだ」と著者は書いています。
本当にその通りだと思います。
そういうことっていっぱいある!

ゲーデルの不完全性定理をヒントに常識のウソを喝破し、論理的説明を可能たらしめた著者は本当にすごいと思いました。
はじめさん、この本を読んでくださってありがとうございました。
speranza
2010/01/07 20:56

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