『 Buon Giorno!』 作業療法士Sより…

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zoom RSS 自分に課していること

<<   作成日時 : 2010/08/24 21:31   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

私は、このウェブログでいろいろなことを書いています。

研修や講演などの機会もいただきます。

そのような場で、私は自分に課していることがあります。

それは
同じ記事の使い回しはしない、
まったく同じことはしゃべらない、ということです。

このウェブログは
2005年9月に開設し、以来、更新が滞ることはあっても
おかげさまで今日に至っています。

開設当時の怒濤の記事更新は(苦笑)
当時の私の表現欲求
(それはつまり現実への苛立でもあったわけですが)
が爆発するに任せて書かれています(苦笑)

手軽に「情報」が得られる現在において
こんなに堅く
しばしば長文にわたる記事ばかりのウェブログにもかかわらず
おかげさまで多数のアクセスをいただき
総アクセス数は40万を超えました。
ありがとうございます。

お立ち寄りくださる方の中には
もう随分長いこと引き続いて訪問してくださっている方もおられます。
ほんとにありがたいことです。

ネットの空間における
みなさまのご訪問と励ましが
現実の世界での私を支えてくださいました。

ネット上の不特定多数の方への情報発信という表現形態が
現実の私の思考をより深く導いてくれもしました。

多忙な日々を過ごすなかで
PCの画面の向こうにいるみなさまと向き合う時間は貴重です。
それは、このウェブログにお立ち寄りくださるみなさまにとってもそうだと思うのです。

ずっとこのウェブログにご訪問くださる方に
「あれ?これ、前も同じこと言ってたんじゃない?」
と感じられたとしたら
その方の貴重な時間をムダにしてしまうと思うのです。
「同じ内容なら読まなきゃよかった」
そんな風に思われたくない。
同じ内容でも、視点や思考が深まったりしているのであれば
読んでも納得いただけるのではないかと思うのです。

第一、同じ内容をただ繰り返すのであれば
それは、世界に「私は変わっていない」と表明するようなもの
同時に、自分の成長成熟していないことを自己確認するようなもの
そんな恥ずかしいことできない。

人生の正午を過ぎ(苦笑)
人は何歳になっても
学んでいく
成長成熟していく
そういうことが実感としてわかるようになってきています。

河合隼雄の言うような
ライフサイクルというものを
死をも含めて考察することはまだ難しいけれど…

読む、書く…ということを通じて
自分の世界を広く深く
見る、聴く…ということを通じて
眼と耳を研ぎすます

日々の業務の中で
重度の認知症をもつ方の
学習している
環境適応している
という目の前の現実が
自分自身の中の希望という灯をみつめることに
自分自身の中の深化という実感が
目の前のお年寄りの方の中に希望という灯をみつめることに
分ちがたく起こってくる

「変容」というものは
双方ともに起こってくる

このウェブログが
読んでくださる方の貴重な時間を割くに値するものであることができますように…
そして
願わくば
この場が引き起こす変容が
私にとってだけでなく
読んでくださる方にとっても
なんらかのgiftsとなりますように…










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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
書き続ける、というのは自分自身に、あるいは世界に耳を澄ませ、目を凝らして、そっと手を伸ばしていく作業、なのかなと思います。
そして、それは時として本当に苦しいことと思いますが、書き続けているsperanzaさんのヴァイタリティーには感服するばかりでいつも刺激を受けております。
510
2010/08/28 00:09
510さん、コメントありがとうございます。

幸か不幸か、このウェブログは私の実践において必要欠くべからざるものとなってしまいました。
それだけ、マグマがたまっているということなのかもしれません(苦笑)

510さんのコメントにインスパイアされて「書く」ということについて記事にしてみました。
読んでいただければうれしく思います。
speranza
2010/08/28 20:06

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