リハビリ算定上限設定反対署名へのご協力をお願いします

私が6/24までの間に書くすべての記事に、あるHPのURLを掲載することにしました。

「CRASEED」http://www.craseed.net/

リハビリについての署名活動をおこなっているNPO法人です。

過去の記事と重複しますが、ご説明しますと…
病院でのリハビリがおこなえる期間が日数によって一律に決められてしまう
という決定が今春なされました。

具体的には
骨折の場合には5ヶ月、脳卒中の場合には6ヶ月で
病院でのリハビリが打ち切られてしまうのです。

この日数制限の開始時は受傷日となっています。
でも、その日からリハビリが開始できるわけではありません。
肺炎などの体調不良によって、リハビリが開始できる日が遅れても
日にちがきたら、法律によってリハビリが打ち切られてしまうのです。

このことで困っている方はたくさんいます。

また、多くの障害をもつ方がそうであるように
病気や事故、怪我…というものは
健康な人にある日、突然、襲いかかってくるものです。

「明日は我が身」

今、健康であったとしても
将来の健康まで保証されているわけではありません。

北米インディアンのイロコイ族は
ものごとを決定するときの判断基準を
「7代後の子孫と環境の幸せ」を念頭において議論したそうです。

どうぞ、このHPにお立ち寄りいただいて
今、何が起きているのかをご確認くださいますようお願いします。
そして、署名活動の趣旨にご賛同いただけましたら
ぜひ、ご署名をお願いいたします。
ネット署名もできます。
「CRASEED」http://www.craseed.net/

すでにご署名くださいました方、どうもありがとうございました。





**** 6/11  お知らせ ****

一部過去記事の末尾にも上記URLを掲載しました。
 

             
**** 6/26  お知らせ ****

たくさんのアクセスありがとうございました。
6/26の20時現在で40万人の署名が集まったそうです。
6/30には厚生労働省へ署名を提出し、記者会見も開くそうです。
このようなことがあったということを残しておくために
各記事末尾に記載したURLは、そのままにしておきます。
ご了承ください。

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この記事へのコメント

nashi
2006年06月22日 08:50
医療機関でのリハを希望とする気持ちはわかるが、はたして同じPT、OTがずっとその人に関わって行かなくてはいけないのだろうか。リハは医療保険で払われる時期、介護保険で払われる時期。その見極めがいままであいまいだったからだからではないだろうか。今回の医療改訂、介護保険改定の全体像を把握しているのだろうか、個人のエゴに振り回され。現在リハ療法士が増えている中、どこから保険料が支払われるか、今後もし算定制限が解除となった場合。更なる1単位の保険点数の減算となることを危惧してならない。
で、私はPTですが、今回の算定制限は賛成でした。そして介護保険の訪問リハ、通所リハが充実することを期待する。
よっしー
2006年06月22日 20:32
nashiさん、コメントありがとうございます。

私がnashiさんの論点と読み取ったことは
1.医療保険から介護保険への円滑な移行ができれば問題ない
2.保険点数の更なる減算は避けたい
ということです。

人によって、立場によって
論点や視点が異なるのは、よくあることだと思います。
私がnashiさんに反論したいのは
1.介護保険の訪問リハの需要に比し供給の少なさ
2.通所リハのうけいれ枠は限定されている
3.なぜ、論点が患者さん、利用者さんの利益という点からズレルのか疑問
の以上3点です。

地方では、療法士が7人も8人もいるというような老人版リハセンターともいうべき老健が確かにあります。
ですが、大多数の老健では、そのような人員配置は非現実的といっていいでしょう。
よろしかったら下記ご参照ください。
国が描く老健の将来像がかいま見えるのではないでしょうか。
http://yoshiemon.at.webry.info/200604/article_11.html
よっし- その2
2006年06月22日 20:33
現状では、供給体制不十分により訪問リハも通所リハもうけられず、「リハ難民」が出てくることさえ予想されます。
その場合に、対象者の方の選択肢はありません。
こんなことがあってもいいのでしょうか?
私が算定制限に反対し署名活動に参加した大きな理由です。

対象者の方の利益を守るために
各種法律やシステムが整備されるのであって
提供者側の利益を守るため…というのでは本末転倒だと感じます。
かつて、老健が登場したときに在宅復帰とさかんに言われました。
ですが、在宅復帰施設として有効に機能するためには
まず、在宅のサービス充実が先です。
それをしなかったので、在宅復帰は機能しませんでした。
今回、同じ轍をふむようなことになるのではないかと危惧しています。

ですが、前の記事で書いたように
国の危機的財政状況には危惧を抱いているということを申し添えておきます。